11.2 Channel Chair Style Speaker VRS-1

椅子の中は、音に包まれた別世界。
どこでもドアーのような無限の空間
があります。


Dolby ATMOS の再生に必要な11.2チャンネルのスピーカを理想的な配置ですべて内蔵しました。
硬いシェルは内部の音を外に漏れにくくし、今まで以上の音質と音量でAVの世界を楽しめます。

優れた技術力により実現した、美しいフォルムと圧倒的な性能。

超低共振周波数設計のサブウーファ、 広いダイナミックレンジのアルミコーンウーファー、 ボイスコイル直結振動板によりハイレゾ帯域も楽にカバーするツイータなど、このスピーカの為に独自に開発したスピーカ・ネットワークにより、広いダイナミックレンジとともに、今までに無い超広帯域を実現しています。
また、独立した14個のスピーカにより、5.1サラウンド、7.1サラウンド、5-1-2ドルビーアトモス、7-2-4ドルビーアトモスやDTS:Xなど多くのフォーマットに対応出来ます。
4Kテレビの前にこのチェアスピーカーを置き、AVアンプ・ステレオアンプと繋げば、AVアンプ経由のあらゆるソース・・・ ブルーレイプレーヤー、CDプレーヤー、ゲーム機、パソコン、テレビ、ネットワーク経由のYouTubeやNetFlixなど。そして、ブルートゥース経由で繋がった携帯などを臨場感豊かな音で楽しめます。


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スピーカー配置イメージ.png

主な仕様

モ デ ル : V R S - 1

フロントL/R:8cm 2-Way 8 Ω max. 100W
センター :8cm 2-Way max. 100W 8Ω x 2
         左右配置による仮想センター再生方式
サラウンド :5cm 8Ω max. 100W x 8
       サイドL/R, リア L/R,  天井 x 4
サブウーファ L/R:16cm  max. 150W 8Ω (駆動用アンプ付属)
外 形 寸 法  :W995 x H1,340 x D1,080 mm
重  量   :93Kg ( 上部 23Kg, 下部 44Kg, 脚部 26Kg )
 * 最小幅は70cmです。 購入前に搬入可能かご確認ください。
(搬送時、部品を一部取り外す事により最小幅62cm程度になります。ご相談ください)
希望小売価格:98万円(税別)

システム構成例
・AV Amp. :  11.2 Ch AV Amp ( 少なくとも 7.1 ch AV Amp. )
・TV: 50~55 inch 4KTV 
・ Blue Lay プレーヤー
・ Game : Play Station 4-Pro.
・ VR Head set : Play Station VR
・スピーカ: Audio Heart VRS-1



スピーカー配置イメージ_vrs2.png

モ デ ル : V R S - 2
VRS-2はVRS-1に対して、天井スピーカー4個、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングを省いていますが、それ以外はVRS-1と同じです。

フロントL/R:8cm 2-Way 8 Ω max. 100W
センター :8cm 2-Way max. 100W 8Ω x 2
         左右配置による仮想センター再生方式
サラウンド :5cm 8Ω max. 100W x 4,  サイドL/R, リア L/R
サブウーファ L/R:16cm  max. 150W 8Ω(駆動用アンプ付属)
外 形 寸 法  :W995 x H1,340 x D1,080 mm
重  量   :90Kg ( 上部 21Kg, 下部 43Kg, 脚部 26Kg )
 * 最小幅は70cmです。 購入前に搬入可能かご確認ください。
(搬送時、部品を一部取り外す事により最小幅62cm程度になります。ご相談ください)
希望小売価格:68万円(税別)

システム構成例
・AV Amp. :  7.2 Ch AV Amp ( 少なくとも 5.1 ch AV Amp. )
・TV: 50~55 inch 4KTV 
・ Blue Lay プレーヤー
・ Game : Play Station 4-Pro.
・ VR Head set : Play Station VR
・スピーカ: Audio Heart VRS-2



VRS-1はなぜ異次元の音が出るのか? 没入感がすごいのか?
VRS-1はタマゴ形の防音シェル内部に、14個のそれぞれ独立したスピーカーを最適な位置に配置しています。
音響的には、ちょうどヘッドホーンと、室内でのスピーカー再生との中間的な性質を示します。
この特徴を生かし、使用するスピーカーやネットワーク部品にも妥協せず、究極の音を目指したのが、VRS-1です。
それでは、これらについて詳しく解説します。

1.各スピーカーが耳から近いので、それほど大きな音で鳴らさなくとも良い。

  すなわち、ヘッドホーンはスピーカーが耳から非常に近いので、わずか数mWの信号で十分な音量が得られるのと同じです。
 ヘッドホーンほどスピーカーは耳から近くありませんが、通常のホームシアターなど、室内でのスピーカー再生に比べれば、
はるかに小さな音で、タマゴの中では十分な音量感が得られます。通常のスピーカーの視聴距離が3mとして、VRS-1は
Front L/R は約0.3mなので、計算上-20dB小さな音で済みます(室内音響の場合、反射音も加味されるため、自由空間での
理論値とは少し異なります)。
  これは音漏れにも影響します。 そもそもそれほど大きな音が出ていないので、遮音シェルの効果(遮音効果は約-20dBあ
ります)と相まって、合計-40dBと、スピーカーの中は映画館並みの大音量なのに、スピーカーの外では通常のテレビを見てい
る程度の音しか漏れ出ません。
  さらに、それほど大きな音を出さなくて良いという事は、一般スピーカーのようにスピーカーの能率を気にしなくて良いので、
その分各スピーカーの設計は広帯域で、クオリティーの高い音を目指せます。 この為、内蔵している各スピーカーは小型ながら、
高品質かつ十分な再生帯域をカバーします。 逆に言うと、このVRS-1に最適なスピーカーユニットから開発することにより、今
まで実現が難しかった、クオリティーの高い音を実現することが出来たのです。

2.各スピーカーが耳から近いので、各スピーカーの生の音が聞ける。

  室内でのステレオ再生の場合、スピーカーの良し悪しだけでなく、リスニングルームの良し悪しも非常に重要となります。
 逆に言うと、室内再生ではスピーカーから出る直接音と同じくらい部屋からの反射音も聞いていることになります。
小ホールでの生演奏を聴かれる方は経験があるかと思いますが、各楽器から出る生々しい音は前から5列目くらいまでしか聞く
VRS-1の場合、スピーカーからの距離が非常に近いので、スピーカーの生の音が聞けるニアフィールド視聴となります。さらに
内部は吸音材でおおわれているため、反射音はほとんどありません。この為理想的なサラウンド再生の環境となっています。 
だからVRS-1でライブ音楽などを見ると、その生々しい音やその場の雰囲気を感じることが出来、アーティストにより近づいた
ように思えるのです。

3.シェルが周りの雑音を遮るので、小さな音まで聞ける。

  周囲に雑音があると、その雑音レベルより小さな音はマスキング効果により聞き取りにくくなります。 静かな一軒家であっても、
遠くを走る車や風の音、生活の様々な音などが暗騒音となって存在しています。VRS-1の中ではこの暗騒音レベルが約ー20dB下
がるので、今まで聞き取れてなかった小さな音まで聞くことが出来ます。 これはそのまま音のダイナミックレンジが広がる事と
もなり、映像と音が違和感なく合わさり、制作側の意図を高いレベルで感じ取ることが出来ます。

4.タマゴ形シェル自体が巨大なサブウーファーとなって、重低音を再生。

  VRS-1に内蔵するサブウーファーは、単にシェル内にサブウーファーを入れたのではなく、シェルもサブウーファーの一部ととらえ、
全体で音響設計をしています。ある意味、サブウーファーの中にいるようなものです。 この為、この小さな椅子からは想像出来
ないような重低音を聞くことが出来るのです。 さらに、室内で低音は特に反射の影響を大きく受け、視聴位置での低音特性は決し
てフラットになりませんが、VRS-1内部はほとんど反射がありませんので、自然な低音特性が得られます。 この為、癖のない、質
の高い重低音となっています。

5.専用設計のオリジナルスピーカー、ネットワークを使用している。

  単にボールチェアーに市販のスピーカーを付けただけでは、ただのスピーカーが鳴っているだけの椅子になります。 タマゴ形シェ
ルの持つ優れた音響特性を最大限に生かすには、クオリティーの高い専用設計のスピーカー・ネットワークが必須です。幸い、スピ
ーカーの能率を気にせず設計出来るので、今までは実現が難しかった材料を用いるなど新たな発想で設計することが可能となりました。
  その一部をご紹介します。 
・40KHz以上までピストンモーションで再生するオリジナルツイーターを Front L/R, Center L/Rに使用。
多くの高級ハイファイスピーカーでは40KHz以上の再生をうたっていますし、弊社のツイーターも80KHzまで再生できます。 しかし、
ドームスピーカーなどの多くは分割振動により高域特性を伸ばしていますが、VRS-1に使用しているオリジナルツイーターは高域共振
周波数が約40kHzと高く、それまでピストンモーションで動作するため、バイオリンの倍音なども癖のない自然な音で再生できます。
 又、ゲームなどの立ち上がりの鋭い電子音も、ストレスなく気持ちの良い音で再生できます。 これは、通常のツイーターがドームな
どの振動版とボイスコイルボビンを接着剤で接合しているのに対し、弊社のツイーターはコーン型振動板ネック部にボイスコイルを直
接巻き、ボイスコイルボビンと接着剤を省く事により、ボイスコイルに生じた力を直接振動版に伝えているからです。 この為、他社
ではまねの出来ない、のびやかで透明感のある高音となっています。
 ・ Front L/R, Center L/Rに使用している8cmウーファーには強度があり、キャビネット側の背圧の影響を受けにくいアルミニウム振
動板を使用。さらに強力なネオジウムマグネットをトッププレートを挟んで2個使用し、強力で低歪な磁気回路を実現しています。 
さらにアルミコーンの高域共振音を避けるため、ネットワークも、ポリプロピレンコンデンサーや空芯コイルによる18dB/octの
ネットワークを用いて、歪が少なく、クリアーな音を実現しています。
 ・サラウンドスピーカー用5cmスピーカーも、強力なネオジウムマグネットを使用し、小さいながらも広帯域再生を実現しています。
 ・サブウーファー用16cmウーファーは超低共振周波数を実現するとともに、強度のあるパラボリックアルミ振動板により、大入力でも
音が崩れない、質の高い重低音を実現しています。

6. 4K大画面TVをを前提に設計している。

  4K,8K の最大の魅力は、視野いっぱいになるほど大画面に近づいても画素の目が気にならないことです。さらに有機ELなどの映像の美し
さは、光を反射させて見るスクリーンなどよりはるかに美しく、映像のリアリティーが一気に増しました。 これを前提に、高音質の
チェアースピーカーを大画面TVの前に置くと、その没入感は映画館以上となります。 なぜなら、映画館以上の高画質と高音質。さらに、
映画館では周りの人や雑音の為に没入感が阻害されてしまいますが、そういった問題も無く、静かな環境で心置きなく映画やゲームなど
を楽しむ事ができるからです。 もちろん、高画質のVRにおいても同様です。 

7. 自然な音に包まれた時、その場にいるような感覚となる。

4k,8k の大画面を前にしても、音が前からしか出ていないと、あくまでも美しい映像を見ているだけとなります。 しかし、高音質が
作り出す自然な音に包まれた時、まるでその場にいるような感覚となります。そして、映画やライブの世界、ゲームの世界、アニメの世界
に没入出来るのです。
さらにドルビーアトモス音源の場合、自然な音場を再現できるので、ほんとうにその世界にいるような錯覚さえ覚えます。
すばらしい立体音響と映像が合わさると、ただのテレビとは別次元になります。 例えば、"EVEREST" の吹雪のシーンでは、自分が極寒
の中に居て、吹き付ける氷の粒が自分の頬に当たる錯覚を覚えます。ぜひご体感ください。

 こういった家庭での新しい映像の見方、楽しみ方そのものがオーディオハートの提案です。
  そして、それを形にしたのがVRS-1です。